新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、金融庁に報告徴求命令に基づく「乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取り組み」を報告

アフラック生命は、8月6日付の保険業法第128条第1項に基づく報告徴求命令に基づき、9月8日、金融庁に「乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取り組み」について報告した。
同社は、報告徴求命令を真摯に受け止めるとともに、お客様及び社会からの信頼をさらに獲得するためには、保険会社と乗合代理店との適切な関係性を確保し、乗合代理店がお客様の最善の利益を勘案した保険商品の推奨・販売を行う体制をさらに強化する必要があると考えている。
同社は、お客様本位の業務運営をさらに推進していくために、乗合代理店との適切な関係性の構築の推進に向けた考え方や取り組みを別途公表する予定である。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

FWD生命、金郵貯に乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取り組みを報告

生保

メディケア生命、金融庁へ乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組を報告

生保

はなさく生命、乗合代理店との適切な関係性の構築にかかる金融庁への報告について

生保

東京海上日動あんしん生命、金融庁へ報告徴求命令に対する報告書を提出

生保

SOMPOひまわり生命、金融庁へ乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組を報告

損保

損保ジャパン、市民参加型の生物多様性保全活動「SAVE JAPANプロジェクト」2025-2026第Vフェーズ(発展期)ネイチャーポジティブの実現へ

損保協会・団体

損保協会、「損害保険会社による便宜供与適正化ガイドライン」を策定

生保

ニッセイ・ウェルス生命、アセットオーナー・プリンシプルの受け入れ表明

生保

アフラック生命、がん保険の累計支払証券数が500万件を突破

損保

東京海上日動、地域の防災・減災事業を推進するソリューション事業開始

関連商品