富国生命、第1回「日経学生漫才王決定戦」に協賛、フコク生命賞を授与
富国生命は、日本経済新聞社主催の第1回「日経学生漫才王決定戦」に協賛し、フコク生命賞を授与した。
お笑いに励む学生は増加傾向にあり、大学でのお笑いサークル数も増加している。また、お笑いを通して培われる「企画提案力」「コミュニケーション力」「度胸」「対応力」はビジネスにおいて求められるスキルに共通するものである。
同社は、2025~2027年度の中期経営計画「THE MUTUAL ACT 2027」において、同社のステークホルダーである「お客さま」「地域・社会」「職員」との共感・つながり・支えあいの深化に向けた「ステークホルダー別の取組み」を推進している。「地域・社会」では、「『こども』との絆を深めるコミュニティづくり」に取り組むとともに、「職員」では、「職員の声による働きたい会社『業界No.1』の実現」を目指す。
同社のテーマ「おせっかい」には全83組中31組から応募があり、この中から同社若手職員が選定した代表3組を内幸町本社に招待し、同社ならではのエピソードを交えた作戦会議を開催した。8月30日に「シアターマーキュリー新宿」で行われた決勝大会では、この作戦会議も踏まえたネタが披露され、同社は、トドロキ(早稲田大学お笑い工房LUDO所属)にフコク生命賞を授与した。
同社では引き続き、若手職員を中心としたボトムアップで「ステークホルダー別の取組み」を推進していく。
【中期経営計画「ステークホルダー別の取組み」の概要】
「お客さま」「地域・社会」「職員」の各ステークホルダーが同社に期待する姿をイメージし、右図のコンセプトとテーマのもと若手職員を中心としたボトムアップでCS(お客さまの満足)・ES(職員の満足)が連動して向上する施策に取り組んでいる。