太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、八戸学院大学および日本ゴルフ協会(JGA)と「ゴルフを通じた地域住民の健康増進に向けた共同研究」を開始
太陽生命の子会社である株式会社太陽生命少子高齢社会研究所(以下「研究所」)は、八戸学院大学および公益財団法人日本ゴルフ協会(以下「JGA」)と、「ゴルフを通じた地域住民の健康増進に向けた共同研究」(以下「本研究」)を開始した。
超高齢社会において、中高年齢者および高齢者の健康寿命の延伸は喫緊の課題であり、身体活動の促進および運動習慣の獲得は、生活習慣病の予防、認知症のリスク低減、QOL(生活の質)の向上等に寄与するものである。
本研究では、八戸カントリークラブにて、八戸市と階上町の後援のもとJGAによる8週間のプログラムである「JGAWAGスクール」を開催し、その前後での健康および認知機能を評価し、ゴルフを通じた健康増進の効果を検証する。
■研究テーマ:八戸圏域の45歳以上を対象としたゴルフ導入プログラムの健康および認知機能への影響に関する研究
■共同研究期間:2025年8月29日~2026年3月31日まで
■対象者:45歳~59歳の男女10名と60歳以上の男女10名の計20名(計画)
同社および研究所は、今後も関係各所と連携しながら、より良い健康環境の構築に寄与していく。