三井住友海上あいおい生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表
三井住友海上あいおい生命は、生命保険協会が公表している「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況について、公表した。
「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況について
営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた2024年度の取組みについて、生命保険協会が公表している「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点(以下「着眼点」と言う。(※))」に記載の6項目に沿って、昨年度の報告内容から強化した取組み・追加した取組みを中心に報告する。
同社はこれからも、お客さまに安心と満足を届け、お客さま・社会から信頼される企業として成長し続けるため、「着眼点」を踏まえつつ、営業職員チャネルにおけるコンプライアンス・リスク管理態勢について、継続的にPDCAを回し、実効性を高めていく。
(※)「着眼点」掲載 生命保険協会ホームページ https://www.seiho.or.jp/info/2025/
■今後の取組み
同社は、社会からの期待に応え、お客さまに安心と満足を届けるため、引き続き、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の高度化に真摯に取り組んでいく。今回ご報告した取組みを含め、様々な取組みにおいて、運営上の課題を見極め、具体的な改善策を講じ、PDCAサイクルを継続的に回すことで、取組みの実効性を高めていく。
また、経営環境の変化に柔軟に対応し、常にお客さまのニーズに合わせたサービスを提供するため、行動指針として掲げる5つのバリュー(お客さま第一、誠実、チームワーク、革新、プロフェッショナリズム)を活動の原点におき、ご高齢のお客さまを含むあらゆる世代のお客さまや障がいのあるお客さま等、一人ひとりのお客さまに寄り添った「お客さま本位」の業務運営を実践していく。
同社の中期経営計画の基本コンセプトである、お客さまからの「感謝・感動・信頼」の実現に向けて、より高品質なサービスを提供し、お客さまから選ばれ続ける生命保険会社を目指していく。