新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、不妊治療と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)のオンラインセミナーをロイヤルホテル株式会社へ提供

住友生命は、プレコンセプションケア※領域における企業向けサービス「不妊治療と仕事の両立支援」ソリューション(サービス名称:Whodo整場(フウドセイバー))のコンテンツの1つであるオンラインセミナーを株式会社ロイヤルホテル(以下「ロイヤルホテル」)へ提供した。
住友生命は、今後もWhodo整場(フウドセイバー)を通じて不妊治療と仕事の両立に向けた企業の風土づくりを支援していく。
※プレコンセプションケア(Preconception Care)とは、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと、そして、赤ちゃんを授かるチャンスを増やす、女性や将来の家族がより健康な生活を送れるようにする一連の取組みのことである。
1.オンラインセミナーの提供について
今回、ロイヤルホテルへは健康経営促進の一環として、健康経営推進担当者を中心に「女性の健康課題・男性の更年期」に関するセミナーを提供した。
健康経営を促進していくうえで、各拠点で指導を行う推進者のリテラシー向上を図り、今後は全従業員向けにも発展させていく予定である。
a.テーマ
健康経営推進者向け「女性の健康課題・男性の更年期」
b.受講対象者
各グループホテルの健康経営の推進者、人事担当者等
c.参加した従業員の声(受講後アンケートより一部抜粋)
<セミナーの内容に関するコメント>
「年上部下がいるなか、更年期症状について知ることができ、今後の接し方に役立つ情報も得ることができた。」
「身近な内容であるにもかかわらず、普段あまり話題に出さない内容であったので、言いづらいことを代わりに言ってもらえた、という安堵感がある。」
<会社の取組みに関するコメント>
「更年期のスタッフは少なからずどの会社もいると思う。そのスタッフの気持ちを汲み取る方法を学ぶこのような機会を、今後も継続的に提供いただきたい。」
「性別や年代の差によるそれぞれの身体についての違いを知り、理解を深めることが、日常の行動や感情の理解を深めることにつながると思う。人事担当部署だけではなく、より多くの方がこういった機会に触れられたら、性別や年齢が異なる人たちが働く職場全体会社全体の従業員の相互理解がより一層深まると思う。」

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

FWD生命、オリックス・バファローズの公式キッズチアダンスアカデミー「BuffaloesLittleGirls」のスポンサーへ

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

住友生命、リアルワールドデータを用いた「熱中症白書」を公表~健康・生活習慣と熱中症の関係性が明らかに~

協会・団体生保

生保協会、生命保険会社の資産運用を通じた 「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組み を公表

生保協会・団体

生保協会、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を更新

その他生保

日本郵政グループ、非公開金融情報の適切な取り扱いの確保に向けた取組みを実施

生保

T&Dホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を公表

生保

イオン・アリアンツ生命、個人保険の新規販売停止を決定

生保

みどり生命、Sasuke Financial Lab株式会社と代理店委託契約を締結