T＆Dホールディングス、「紡ぐプロジェクト（第6期）」への特別協賛開始

T＆Dホールディングスは、2025年4月1日より、日本美を守り伝える「紡ぐプロジェクト（第6期）」に特別協賛する。（https://tsumugu.yomiuri.co.jp/）紡ぐプロジェクトは、皇室ゆかりの美術工芸品や国宝・重要文化財など、日本の美を未来へ伝え、世界へ発信することを目的とした、文化庁、宮内庁、読売新聞社が連携・協力して取り組む事業である。特別展覧会の開催、日本美術・文化の魅力を内外に発信するポータルサイトの運営等の事業を通じて、文化財の「保存・修理・公開」に取り組んでいる。
T＆D保険グループは、貴重な文化財を後世に繋ぐ活動趣旨に賛同し、2024年度の第5期から、特別協賛社として同プロジェクトを支援している。今後も文化・芸術の保全・継承支援を通じて、心豊かな社会の形成に貢献できるよう努めていく。
【文化・芸術の保全・継承への取組み】
T＆D保険グループでは、「紡ぐプロジェクト」のほか、以下の美術館等への支援を通じて、「文化・芸術の保全・継承」に取り組んでいる。
・国立西洋美術館（常設展）（https://www.nmwa.go.jp/jp/）
西洋美術全般を対象とする日本で唯一の国立美術館である。作品の収集・展示に留まらず、日本と西洋文化の接点として、調査研究、保存修復、教育普及等に尽力されている。T＆D保険グループは「コレクション・サポーター」として、常設展の所蔵品の収集・保存・修復・管理等を広く支援している。
・東京ステーションギャラリー（https://www.ejrcf.or.jp/gallery/）
東京駅の歴史を体現する煉瓦壁の展示室を持ち、多様で独創的な展覧会を開催する美術館である。
T＆D保険グループは「オフィシャル・サポーター」として、同美術館のすべての展覧会を支援している。