大同生命、第3回“DAIDO(ダイドウ)KENCO(ケンコウ)AWARD(アワード)”表彰企業196社を発表
大同生命は、3月17日、“DAIDO KENCO AWARD”の表彰企業を発表した。本アワードは、中小企業における健康経営R※1の普及と実践支援を目的とした同社独自の表彰制度である。第3回となる今回は、応募企業710社の中から健康経営について特に顕著な取組みをされている196社を表彰し、特設サイトで公表した。
なお、本アワード創設以降、応募企業数・表彰企業数は毎年増加傾向にあり、特に表彰企業においては、同社が提供する健康経営実践支援ツール“KENCO SUPPORT PROGRAM” ※2(以下、KSP)を積極活用するなど、経営者・従業員が一体となって継続的に健康経営に取り組んでいる。
同社は、こうした取組みを通じて、引き続き「中小企業とそこで働く人々がいきいきと活躍できる社会づくり」と「高齢化社会が抱える課題解決」への貢献を目指していく。
<第3回“DAIDO KENCOAWARD” の概要>
応募資格:KSPの会員企業(法人・個人事業主)
応募総数:710社
表彰企業:196社
表彰基準等
・健康経営に関する取組状況およびKSP活用状況をポイント化し、所定の水準を満たす企業をすべて表彰
・表彰企業の取組事例は、他の中小企業の参考としてしてもらえるよう、本アワードの特設サイト等を通じて広く社会へ発信
※1「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。
※2 KENCO SUPPORT PROGRAM(KSP)は、同社が無料提供している中小企業向けの健康経営の実践支援ツールである。