アフラック生命、8年連続「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定
アフラック生命は、日本健康会議が経済産業省と共に主催する健康経営優良法人認定制度の「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」において、8年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定された。
本制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としている。
同社は、2016年に「アフラック健康経営宣言」を策定して以来、健康経営に積極的に取り組んできた。特に、2022年から2024年は「健康経営2024」を掲げ、同社社員の健康上の課題や強化領域を特定した「健康経営2024戦略マップ」に基づき、社員の健康維持・増進に戦略的、かつ継続的に取り組んできた。こうした一連の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」において、8年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定された。
なお、同社は2024年11月に、2016年に策定した「アフラック健康経営宣言」をさらに進化させた「アフラック生命グループ健康経営宣言2.0」を策定し、これに基づき新たに定めた「健康経営戦略マップ(2025~2027年)」のもと、健康年齢(R)や高ストレス者の割合、治療と仕事の両立ができると思う社員の割合をKGIとして設定するなど、これまでの取り組みをさらに進化させている。
同社は、健康経営をさらに進化させて、これからも人財を大切にする会社として、社員の“「生きる」を創る”を応援していく。