アクサ生命、9年連続で「健康経営優良法人・大規模法人部門(ホワイト500)」に認定
アクサ生命は、3月、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2025・大規模法人部門(ホワイト500)」に認定された。
同社は、2015年4月に「健康宣言」を行い、健康経営を経営戦略に組み込み、従業員が心身とも健康に働ける職場づくりに注力している。また、内閣府・経済産業省等が主催する「パートナーシップ構築宣言」に基づき、全国の商工会議所や地方自治体、協会けんぽ支部などのステークホルダーと協働して、企業における健康経営の導入・実践支援に取り組んでいる。
この取組みは、経営者・従業員およびそのご家族の皆さまの健やかで充実した人生の実現、企業・地域社会の持続的な発展に資するものである。また、アクサグループおよび同社の投資活動においては、企業のESGの取組み状況を評価して投資判断に組み込み、健康経営への取組みをESG評価の1項目として採用している。
アクサ生命は、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサのパーパス(存在意義)を体現するために、責任ある企業として、今後も健康経営を重要な施策と位置づけ、模範的な企業となるべく自社の取組みを強化するとともに、地域社会にアクサならではの価値を提供する社会啓発を行っていく。