ニッセイ・ウェルス生命、格付投資情報センター(R&I)保険金支払能力において「AA+」を取得
ニッセイ・ウェルス生命は、2月28日、格付投資情報センター(R&I)から保険金支払能力において「AA+」を取得した。
【今回の格付けの要因】
・ニッセイ・ウェルス生命は日本生命が100%出資する生命保険会社として、日本生命と連携してグループの金融機関窓販事業を展開しており、グループとの経営の一体性や戦略的な重要性が非常に高いこと。
・シニア・富裕層の介護や長寿といった保障ニーズに対応した特徴的な商品に強みを持っており、大手証券チャネルでのシェアが高いこと。また、日本生命が強みを持つ大手銀行や地域金融機関チャネルへの商品供給にも注力しており、窓販市場におけるシェアが高まっていること。
・リスク耐久力および流動性が日本生命のグループERM(全社的リスク管理)のもとで適切に管理されており、必要な際にはグループからの支援も期待できること。
【格付投資情報センター(R&I)保険金支払能力「AA」の定義】
「保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある。」
※格付けに付加されているプラス記号(+)、マイナス記号(-)は、それぞれ格付けカテゴリー内での相対的な強さを表す。
今回、このような高い評価を得たことを受け、ニッセイ・ウェルス生命は、今後もお客さまからの信頼にお応えできるよう、多様化するお客さまのニーズにきめ細かく応える商品・サービスを提供していく。