アフラック生命、「アフラック・リーダーシップ・アカデミー」を開校
アフラック生命は、同社の次代の経営を担う人財のリーダーシップ開発に特化した、企業内大学「アフラック・リーダーシップ・アカデミー(以下「ALA」)」を開校した。
同社は「人財を大切にするコアバリュー(人財を大切にすれば、人財が効果的に業務を成し遂げる)」のもと、人的資本投資に力を入れており、この度、次世代を担うリーダーの育成をさらに強化すべく、新たな人財育成プログラムとしてALAを開校した。
ALAでは、国立大学法人一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻の協力のもと、同社オリジナルプログラムを導入・運営する。具体的には、経営に関する知識の修得やリーダーシップの開発、同社の経営に必要不可欠な「コアバリューに基づき判断する力」の強化、リーダーが備えるべき「徳」の涵養などを目指す多様なプログラムを提供する。
また、経営陣の強いコミットメントのもと、社長・役員自らが講師となるセッションも実施する。
ALAには、次世代経営人財プログラムの対象者・管理監督者・一般社員の3つのコースがあり、公募を通して選抜された合計約70名の社員が2025年1月から1年間にわたり、集合研修を中心としたトレーニングを受ける予定である。
同社は今後も、組織力・人財力を高めていくことにより、ステークホルダーの皆様の負託・信頼に応えながら、健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していく。