日本生命、「2024年の振り返りと新年への期待」の調査を実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「2024年の振り返りと新年への期待」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2024年11月1日(金)~11月18日(月)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:13,959名(男性:6,732名、女性:6,899名、その他・無回答:328名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①【2024年の振り返り】
○「今年は良い年だった」と回答した割合は、全体で44.6%であった。
○「2024年に点数をつけるとしたら何点をつけますか?」という質問に対する回答は、平均69.8点となり、昨年比+1.3点となった。
ポイント②【新年への期待について】
○「来年は良い年になりそうか」という質問に、30代以下と70代以上で、「はい」と回答した割合が高かった。
○来年の主な関心事について、「アメリカ新大統領就任」と「2025大阪・関西万博開催」の2つのトピックに対する回答が多かった。
ポイント③【年末年始休暇・冬のボーナスについて】
○年末年始休暇の予定は「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答した人が58.7%となり、6年連続で最も多かった。
○冬のボーナスの平均額は全年代において増加し、全体では62.6万円と昨年度と比較して3.7万円増加した。
ポイント④【2025年問題について】
○2025年問題は半数以上の人が認知しており、とりわけ50代以上の認知度が高かった。また、最も不安に感じていることのうち、「社会保障費(医療費や介護費)の負担増大」と回答した人の割合が53.1%と高かった。