アクサ生命、「自営業者、個人事業主・フリーランス等のライフマネジメント(R)に関する調査」を発表
アクサ生命は、全国の20歳~79歳の男女を対象に、「自営業者、個人事業主・フリーランス等のライフマネジメント(R)に関する調査2024」を実施し、3,000名の有効サンプルを集計し結果をまとめた。
アクサグループは2023年から世界各国の拠点において「未来がリスクであってはならない」という一貫したテーマのブランドキャンペーンを展開している。日本においても2024年11月より、人生を主体的にコントロールし、自分らしく生きたいと願う自営業・個人事業主の皆さまを応援するブランドキャンペーンを展開している。
今回の調査では、自営業者・個人事業主・フリーランス等の皆さまの理想の人生や、感じているリスクとその対策、働き方に関する意識と実態、現在の職業に就くまでの歩み、そしてリスクを恐れず自分らしく生きたいという想いを掘り下げた。
【調査結果(抜粋)】
・現在の職業についたきっかけは、「自分の夢・目標」が約4割でトップに
・約8割が「現在の職業は“自身の理想の人生”を追求しやすい働き方だと思う」と回答
理由の1位は「自分の裁量で物事が決められる」
・現在の職業・働き方に関する意識については、8割以上が「病気や怪我による収入減少のリスクが大きい」と回答
「福利厚生が充実していない」81.5%、「収入が不安定」80.4%、「社会保険料の負担が重い」76.4%、「病気や怪我の際に治療に専念しにくい」75.6%、「老後への備えが手薄になりやすい」74.8%
・理想の人生の実現に必要だと思うことの1位は「健康管理」、2位は「貯蓄・資産形成」、3位は「目標の設定」
・理想の人生の実現のためにライフプランを作成している人の半数以上が「ライフプランの見直し・メンテナンスを行っている」と回答