明治安田生命、「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の実績を公表
明治安田生命は、10年後(2030年)にめざす姿「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」の実現に向け、2024年4月から開始した新たな3カ年プログラム「MyMutualWayII期」において、2「大」プロジェクト(「みんなの健活プロジェクト」および「地元の元気プロジェクト」)の取組みを強化し、「ヘルスケア・QOLの向上」と「地域活性化」という二つの方向にさらに役割を拡充することで、社会課題の解決への貢献とグループベースの持続的な成長をめざすとともに、お客さま・社会への還元の拡充に向けて取り組んでいる。
「みんなの健活プロジェクト」では、お客さまの“けんしん”(健康診断・がん検診等)受診と疾病「予防」に向けた前向きな取組みを後押しし、2024年10月の調査における「ベストスタイル健康キャッシュバック」に加入のお客さまの「健康年齢(R)」(注1)は、加入後5年で平均約1.4歳(注2)改善した。また、直近1年間で健康意識が高まった人(注3)の割合は75.3%となり、未加入者よりも12.8pt高いことが確認できた。
「地元の元気プロジェクト」では、2024年9月末までに1,013自治体(注4)と連携協定を締結した。自治体やパートナー契約10周年を迎えた日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)、日本女子プロゴルフ協会(以下、JLPGA)等のスポーツ団体との協働による同社ならではの取組みに加え、各地域の抱える課題の解決に取り組んでいる。
同社は、今後も2「大」プロジェクトを通じ、みなさまの健康づくりと豊かな地域づくりに貢献していく。
(注1)「健康年齢(R)」は、(株)JMDCの登録商標
(注2)「ベストスタイル健康キャッシュバック」の加入期間別の集団の平均値を分析。定期的に健康診断結果を提出していない人を除く
(注3)従前から高く、それを維持している人を含む。同社が「ベストスタイル健康キャッシュバック」の加入者等に実施した2024年度アンケート結果
(注4)41都道府県および972市区町村