ライフネット生命、LGBTQに関する取組みが評価され、「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を生命保険業界最多となる9年連続受賞
ライフネット生命は、work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド、以下「wwP」)が主催する、企業や団体のLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高評価である「ゴールド」を9年連続で獲得した。
「PRIDE指標」は、企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に策定された指標であり、「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)」、「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標について評価が行われ、獲得点数によって「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の表彰が行われるものである。
同社は、5点満点の最高評価である「ゴールド」の評価を9年連続で獲得した。9年連続でのゴールドの受賞は、日本の生命保険業界では同社が初めて*3となる。引き続き、多様性を尊重し、お客さま一人ひとりの生き方を応援する企業を目指す。