SOMPOひまわり生命、UCDAアワード2024で「総合賞(シルバー)」と「特別賞」を受賞
SOMPOひまわり生命は、11月7日に開催された、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会※によるUCDAアワード2024において「総合賞(シルバー)」と「特別賞」を受賞した。
1.背景
同社は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供している。
通信販売等の手続きにおいても、お客さまにとって書きやすく、記入漏れや間違いが少ない申込書類を作成することで、一日でも早くお客さまに安心をお届けすることを目指している。
2.受賞内容
この度同社は、「ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)」に対する企業の取り組みを表彰するUCDAアワード2024『総合賞(シルバー)』と、「健康をサポートするがん保険勇気のお守り(がん治療給付型)」の通信販売用申込書・告知書において、優れたコミュニケーションデザインを表彰するUCDAアワード2024『特別賞』の二つの賞を受賞した。
■選考理由(がん保険の通信販売用申込書・告知書)
・生活者評価で高齢者の評価が極めて高い
・「テキスト(文意)」「色彩設計」「記入欄」の評価が高い
・記入者の状況や立場ごとに明確に仕切られた記入欄は、記入漏れ・間違い防止に効果的である
・優れた色彩設計や罫線、導線を補助する図形によって、理解しやすく配慮されたデザインである
UCDA認証「見やすいデザイン」基準で作成し、実際に作成した申込書を、社員の家族に試し書きをしてもらうなどの検証・改善を重ねることで、書体・文字量・配色・レイアウトが見直され、従来の申込書類と比較し、視認性・可読性が大きく向上した。
3.今後の展開
同社は、お客さまの健康を応援する「健康応援企業」として、お客さまに万が一の備えをいち早く届けるために早期契約成立のための改善に取り組んでいく。また、お客さまからの意見・要望等の「お客さまの声」を真摯に受け止め、事業活動の品質向上に活かしていく。