マニュライフ生命、持続的な心身の健康と社会貢献を目指してJR山手線沿線を一周するチャリティウォーク「東京ヤマソン2024」に参加
マニュライフ生命は、10月19日(土)に行われた一般社団法人インターナショナルボランティアグループが主催するチャリティウォークイベント「東京ヤマソン」に協賛し、社員やその家族、友人など、スポンサー企業からの参加としては最多となる202名60チームがJR山手線沿線を巡るウォーキングに参加した。
マニュライフ生命が東京ヤマソンに参加するのは2023年に続き2回目となる。
マニュライフ生命は、お客さまとその家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としており、その柱の一つとして「持続的な心身の健康の増進」に取り組んでいる。同社は健康的なウォーキングを楽しみながらチャリティに参加するという大会の趣旨に共感し、東京ヤマソンにスポンサーとして協賛するとともに、社内で広く有志の参加チームを募った。
・東京ヤマソンについて
東京ヤマソンは「山手線+ウォーカソン」の造語で、JR山手線沿線の駅を巡るチャリティ・ウォーキング・チャレンジである。山手線全駅30駅を巡る約42kmのフルヤマソンと、半周を巡る約21kmのハーフヤマソンが用意されている。2010年から開催され、第15回大会となる今年は、300名のボランティアによるサポートのもと、782チーム2,671名がウォーキングに参加した。参加者1チームあたり14,000円の参加費は、社会的発展(教育)、環境保護、健康と福祉のために活動する3つのチャリティ団体に寄付される。
支援対象はこちら:https://www.tokyo-yamathon.com/ja/causes
・イベント当日について
イベント当日は、マニュライフ生命のブランドカラーであるグリーンのTシャツやキャップを身につけた社員たちが集合し、スタート地点からそれぞれのゴールを目指した。参加した社員からは「大勢の仲間たちと同じ目的を持って歩く時間は、貴重な体験である。最初は長距離を歩き切ることができるか不安もありましたが、他の参加者とも励ましあい、楽しく完歩できました」といった声が上がった。
また、社員は、同社が提供する無料のウォーキングアプリ「Manulife WALK」を活用することで、さらに追加の寄付プログラムにも参加した。これは、アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すると、子どもたちや地域社会を支援する団体などへ同社から寄付が行われるもので、社員や他のアプリユーザーが社会貢献に参加できる仕組みとなっている。
・インパクト・アジェンダの活動
マニュライフ生命は、インパクト・アジェンダの活動として「持続的な心身の健康の増進」と合わせ「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来の加速」に取り組んでいる。これらの活動は国連の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のひとつである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にもつながっている。
同社は今後もこうしたイベントへの協賛や参加を通じて、社会によりよいインパクトを与える企業を目指す。