アフラック生命、「社内報アワード2024」でゴールド賞3年連続受賞
アフラック生命は、「社内報アワード2024」(主催:ウィズワークス株式会社)において、「ゴールド賞」を受賞した。
「社内報アワード」は、毎年開催される全国規模の社内報企画コンクールであり、今年は240社から524企画の応募があった。
同社は、<動画社内報部門>において3年連続で「ゴールド賞」を受賞した。
■「社内報アワード2024」の受賞内容
媒体名:動画社内報「Aflac Weekly News」
企画名と内容:日米50年間の「結」
・アフラックが日米両国で50年間にわたる絆を結んできた歴史を振り返るとともに、創業者のインタビューや現役社員のメッセージを含めた構成とすることで、日米両国の社員に日本における創業50周年の意義や日米の相互協力の重要性に対する認識を深めさせることを目的とした企画
受賞名:「ゴールド賞」
同社では、動画、Webおよび冊子(PDF)を効果的に組み合わせた社内広報を実践している。これにより、コアバリュー(基本的価値観)に基づくCSV経営、長期経営ビジョンおよび中期経営戦略など、経営に関わる重要な情報の社内への理解・浸透を図っている。
また、組織や社員の取り組みにフォーカスしたコンテンツを通じて「人財エンゲージメント*」の強化にも努めている。
同社社内報の歴史は、創業3周年の1977年11月に「あふらっく広場」(紙面)を創刊したことからスタートした。1987年には音声による社内ニュースも開始し、1989年には音声から動画に切り替え、1994年からは週1回の社内ニュース配信を継続している(2024年10月21日現在:1,593回)。なお、日本における創業50周年という大きな節目を迎えた今年は、これまでの取り組みを映像や記事などで振り返る企画を展開し、社内報を通じて同社の50年間の歩みとコアバリュー(基本的価値観)を役職員が再認識するさまざまな機会を提供している。
同社は、これからも、社内報を通じて、人財エンゲージメントの強化を図り、持続的成長と中長期的な企業価値の向上を実現させることで、ステークホルダーの皆様からの負託と信頼に応えていく。
*同社では、人財エンゲージメントを「所属する組織と自身の仕事に熱意をもって、自律的に貢献しようとする社員の意欲」として定義している。