新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一生命、「都市の緑3表彰」の受賞者を決定

第一生命と一般財団法人第一生命財団(以下「同財団」)が支援する「都市の緑3表彰」(緑の環境プラン大賞、緑の都市賞、緑化技術コンクール)の受賞者が決定した。
1.第35回「緑の環境プラン大賞」
(主催:公益財団法人都市緑化機構、一般財団法人第一生命財団)
緑豊かな都市環境で育まれる人と自然とのふれあいやコミュニティ醸成等の実現に資する緑化プランについて、優秀作を表彰するとともに、そのプラン実現のために緑化整備費を助成するものである。
2.第44回「緑の都市賞」
(主催:公益財団法人都市緑化機構、特別協賛:一般財団法人第一生命財団)
緑豊かな都市づくりの推進を目的に、緑を用いた環境の改善、景観の向上、地域社会の活性化等に先進的かつ意欲的に取り組み、良好な成果を挙げている市民団体、企業、地方公共団体等を表彰するものである。
3.第23回「緑化技術コンクール」
(主催:公益財団法人都市緑化機構、特別協賛:一般財団法人第一生命財団)
気候変動への適応、2030年ネイチャーポジティブの実現、官民連携による居心地の良い空間づくりやにぎわい創出等の実現に資する緑化技術について、積極的に取り組み、優れた成果を挙げている民間企業、公共団体、個人等を表彰するものである。
同社および同財団は、社会貢献取組方針の中心テーマの一つである「環境の保全」に資するものとして、都市緑化の推進や景観の向上、地域社会の活性化などと、それらを通じた地域コミュニティの形成等につながる当賞を長年にわたって支援している。
【第35回緑の環境プラン大賞審査結果】
全国から、シンボル・ガーデン部門13点、ポケット・ガーデン部門25点、計38点の応募があり、次の団体の受賞を決定した。
■シンボル・ガーデン部門(助成額上限:1000万円/点)
緑の持つヒートアイランド緩和効果、生物多様性保全効果等を取り入れることにより人と自然が共生する都市環境の形成、およびコミュニティの活性化に寄与するアイデアを盛り込んだ地域のシンボル的な緑地プラン
■ポケット・ガーデン部門(助成額上限:150万円/点)
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、保育園・幼稚園、学校、福祉施設等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与するアイデアを盛り込んだプラン

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

生損共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

損保協会・団体

損保協会、第22回「ぼうさい探検隊マップコンクール」入選作品決定

損保

損保ジャパン、男性更年期の取組みをスタート

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなで被災地応援プロジェクト」被災地で復旧支援活動を行う団体へ約767万円を寄付

生保

メットライフ生命、広島銀行と共同社会貢献プログラム第37期寄付金を贈呈

共済生損

こくみん共済coop、コープ共済連、「7才の交通安全プロジェクト」全国の小学校に横断旗17,929本を寄贈

関連商品