第一スマート少額短期、Z世代のキャラクター(陽キャ/陰キャ)別チャレンジ意識調査を実施
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第一生命の100%子会社である第一スマート少額短期保険が展開している、デジタル完結型保険ブランド「デジホ」は、ブランドコンセプトである「今を自分らしく、ちょっとだけアクティブに」をテーマに意識調査を実施している。
2024年6月に行った調査※1では、Z世代※2がチャレンジをする際は、周囲には直接伝えないもののSNSではアピールする「隠れチャレンジャー気質」ともいえる内向的な傾向が浮き彫りとなった。そんなZ世代のチャレンジ像を踏まえ、一般的に外交的とされる「陽キャ」と、内向的とされる「陰キャ」を軸に、全国の15~27歳の男女・合計500名を対象に意識調査を実施し、このほどその調査結果を取りまとめた。
※1 世代別でみる新たなチャレンジに関する実態調査
※2 以下、Z世代=15~27歳の結果として記載。
<調査サマリー>
●【Z世代のキャラクター戦略】陽キャ認定はリスクに繋がる!? 約7割が陰キャを自称し、さらにファッション陰キャの存在も明らかに!
・約7割が、自身の性格が「陰キャ」と回答。うち1割は“ファッション陰キャ※”の可能性あり。
・約半数が「陽キャ明言」にリスクを感じ、3割は「他者から陽キャ認定される」ことにも抵抗あり。
※他者からは陽キャと判断されているが、自身を陰キャと自称している層
●【Z世代のリスクマネジメント術】 陰キャ自称で、飲み会の誘いや幹事・リーダー役を回避中!?
・陰キャを自称することで、「幹事・リーダー役、人前に立つ役を任されること」や「飲み会の誘い」を回避。
・一方、「人脈が広がりにくい」「コミュ力を低く見られる」「社交的な場に誘われづらい」などのリスクを感じている事も明らかに。
●【キャラクター別交流関係の実態】 職場での交流人数に大きな開き。SNSにおける交流にも影響
・職場でプライベートな話をした人数は、陽キャ:平均17.5人/陰キャ:平均5.7人で約3倍の開き。
・各SNSを「利用していない」陰キャも多く、フォロワー数にも差が生じる結果に。
●【キャラクター別チャレンジ意向】 30代の目標年収について、陰キャの堅実志向が明らかに求めるキャリアパスは、陽キャは出世傾向/陰キャはフリーランス傾向!
・30代での目標年収の平均値は、「陽キャ:612万円/陰キャ:463万円」。パートナーに求める年収も、男女ともに陽キャの方が高い傾向に。
・将来的な給与所得の理想像として、陽キャは「上司」や「上層部」を挙げ出世意向が垣間見える一方、陰キャは「フリーランス」意向の高さも明らかに。
○実施概要(Z世代のキャラクター別チャレンジ意識調査)
調査期間 2,024年8月9~10日
調査方法 インターネット調査
調査地域 全国
調査対象 Z世代(15~27歳)男女・500名