大樹生命、電子図書館に「電子雑誌読み放題サービス」を開始
大樹生命は、従業員と家族のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上のため、株式会社図書館流通センターと連携して 4年5月に開設した「大樹生命電子図書館」に、民間企業初(※1)となる「電子雑誌読み放題サービス」(※2)をこのほど開始した。
これまで読むことのできた電子書籍に加え、さまざまなジャンルの電子雑誌が日々発信するビジネスや生活上の知識・知恵などに触れることを通じて、従業員の創造性や思考力を醸成するとともに、従業員とご家族の精神的な充実感・豊かさを育む取組みを進めていく。
これまでも同社では、2020年度より「“人の大樹”プロジェクト」を立ち上げ、「上司と部下の関わり強化」「成長のための主体的な学びの支援」「成長のための土台づくり」を三本柱として、各種施策に取り組んでおり、「成長のための主体的な学びの支援」として、ビジネス書貸出(蔵書約600冊)、著者対談セミナー、読書会、著者から学ぶワークショップを実施している。
今後も、先が見えない現代社会において、ビジネスパーソンに求められる感受性・洞察力等を高めるため、「本」は唯一無二のツールであるとの認識の下、本を媒体としたさまざまな人材育成施策を展開し、新しい知識やスキルを積極的に身につけようとする従業員の前向きな姿勢・取組みを応援していく。
(※1)株式会社図書館流通センター調べ
(※2)週刊誌・月刊誌238誌(2024年9月時点)