明治安田生命、新東陽町ビルでの「循環型生産緑化」を展開
明治安田生命は、株式会社プラネットと協働し、明治安田生命新東陽町ビルにて、「循環型生産緑化(注1)」を展開する。
本プロジェクトは、サステイナビリティ経営の一環として、自社内での循環型生産緑化に取り組むことを目的に、明治安田ビジネスプラス株式会社の障がいを有する職員が、育苗作業の担い手となっている。
育苗後の植物は、「未来世代応援活動」(注2)の一環として、今年度より同社が協賛している「Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアー for a Sustainable Futuresupported by 明治安田」(注3)に参加する小学生への配付や、職員のSDGsへの意識醸成を目的としたオフィス緑化への活用を予定している。
同社はこれからも、社会を基盤として活動する企業の責任を果たし、「お客さま」「地域社会」「働く仲間」「未来世代」をはじめとするステークホルダーのみなさまとともに、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりへの貢献を進めていく。
(注1)持続可能な社会をめざして、資源の循環利用と環境保全を両立させるための植物の生産活動と緑化活動を組み合わせた概念
(注2)同社は、こどもの健全育成や環境保全など、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりに貢献する活動を「未来世代応援活動」として推進している
(注3)Jリーグスマイルフットボールツアーでは、サッカー教室とあわせて、サッカーを通して気候変動に対するアクションの重要性を伝えることを目的に「サステナトーク」を実施しており、そのなかで、苗木の配付を予定