新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アクサ生命、『ユニット・リンク』のラインナップを拡充豊かなセカンドライフのための資産形成をサポートする『ユニット・リンク年金』を新発売

アクサ生命は、2024年8月26日より、『アクサの「資産形成」の変額年金ユニット・リンク年金』《正式名称:ユニット・リンク個人年金保険》(以下、『ユニット・リンク年金』)の販売を開始する。
『ユニット・リンク年金』は、長期分散積立投資によってセカンドライフに向けた資産形成ができる変額個人年金保険である。また、3大疾病(ガン、急性心筋梗塞、脳卒中)に罹患され、所定の要件に該当された場合に、以後の保険料の払込みが免除され、かつ一時金を受け取れる同商品専用に新たに開発した業界初の特約『ワイドケア』《正式名称:3大疾病保険料払込免除特約(一時金付)》を付加することで、3大疾病に備えながら資産形成を継続することができる。(※1)
『ユニット・リンク年金』の主な特長
(1)特別勘定資産での運用により、将来の資産形成が可能な変額個人年金保険である。
・最長95歳まで運用を継続することができる。
・年金支払期間中の年金支払日に生存されているとき、年金支払開始日の前日の積立金額にもとづき計算した年金額を支払う。
・申込時に任意一時払保険料を払込む。
(2)3大疾病保険料払込免除特約(一時金付)を付加した場合、3大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)に罹患され、所定の状態に該当したとき、以後の保険料の払込みを免除するとともに、3大疾病一時金を支払う。
(3)年金支払開始日前に死亡されたときは、積立金額にもとづき災害死亡給付金または死亡給付金を支払う。
(4)年金支払開始日の繰り上げや積立金の一部引出を行うことが可能である。
・年金払移行特約を付加することにより、年金支払開始日を繰り上げて受け取ることができる。
・年金支払開始日前に、同社所定の範囲内で、積立金の一部引出を行なうことができる。
アクサ生命は、生命保険の2大機能である「保障機能」と「長期資産形成機能」を両立させた『ユニット・リンク』シリーズを提供している。2009年1月の『ユニット・リンク』(※2)の発売以来、シリーズのラインアップを拡充しており、2019年9月には介護・認知症に備えることができる『ユニット・リンク介護プラス』(※3)、2021年10月には合理的な保険料で死亡保障が準備できる『ユニット・リンク定期』(※4)、2022年9月には長期入院による収入減少に備えることができる『ユニット・リンク長期入院一時金プラス』(※5)の取り扱いを開始しました。おかげさまで、シリーズ4商品の合計保有契約件数は150万件を超えている(2024年6月末時点)。
さらに、アクサ生命が提唱する『ライフマネジメント(R)』の考え方に基づき、お客さまが将来に向けて前向きに歩むための支援を通じた、社会啓発に取り組んでいる。
今後も「お客さま本位の業務運営」を事業の根幹に据え、「保障と資産形成の再定義」の価値の提供を通じて、お客さまのライフプランに寄り添い、豊かで幸せな人生と、より良い未来づくりのサポートに取り組んでいく。
※1 「変額個人年金保険に付加可能」である「3大疾病罹患時(所定の要件あり)に、保険料の払込の免除と一時
金の給付を同時に保障する特約」として業界初。2024年6月アクサ生命調べ
※2 正式名称:ユニット・リンク保険(有期型)
※3 正式名称:ユニット・リンク介護保険(終身移行型)
※4 正式名称:ユニット・リンク保険(定期型)
※5 正式名称:継続入院収入支援ユニット・リンク定期保険

関連記事(保険業界ニュース)

生保

三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保、グループシナジーを発揮した生命保険のネット完結募集を開始

生保

メットライフ生命、変額保険「ライフインベスト ネクスト」を発売

生保

明治安田生命、「明治安田生命じぶんの積立」<無配当災害保障付積立保険>契約年齢範囲を改定

損保

レスキュー損保、みつけてよかった家財保険の販売開始

損保

東京海上日動、新型ドライブレコーダー付き自動車保険の提供開始

損保

レスキュー損保、置き配盗難保険を販売開始

生保

大樹生命、「認知症ガードケアα」を発売

生保

アクサ生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組み状況を公表

生保

マニュライフ生命、基本コース・特定疾病保障コース・受取コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たに静岡銀行および広島銀行で販売開始

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに三十三銀行で販売開始