新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険』を新たに岡三証券で販売開始

マニュライフ生命は、通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険』を、8月1日(木)から岡三証券を通じて販売開始する。
『未来につなげる終身保険』は、家族の未来につなげる大切な資産をふやしてのこしたいというお客さまの相続ニーズに応えるために開発された、契約通貨を選択できる一時払終身保険である。契約日の積立利率が終身にわたって適用され、契約通貨建の一時払保険料を上回る死亡・高度障害の保険金額が一生保証される、シンプルで分かりやすい内容の商品となっており、2014年8月の販売開始以来、多くのお客さまの資産運用をサポートしている。2024年4月には、より幅広い年齢層のお客さまの一時払終身保険へのニーズに応えるとともに、お客さまの負担を軽減する新たな商品を提供すべく、契約年齢の拡大、契約初期費用を契約年齢に応じて多くの場合で引き下げ、また円建の再販売をするといった商品改定も行った。
マニュライフ生命は、ウェルス・ソリューション・スペシャリストとして、万一の場合の保障に加えて、お客さまがより長く、より良い生活を送ることができるよう、退職後の生活や相続対策といった長期的な資産形成まで、さまざまなニーズに応える商品・サービスを提供していく。
『未来につなげる終身保険』の特徴
1.のこすために活用できる保険
・死亡・高度障害の場合のお支払いの基準となる基本保険金額は、契約当初から契約通貨の一時払保険料を上回る金額が、一生涯にわたって保証される。
・終身にわたって契約日の積立利率が適用される。
・契約通貨は、米ドル、豪ドルまたは円のいずれかから選択できる。
・契約通貨が米ドルまたは豪ドルの場合、保険料を多彩な通貨(円、米ドル、豪ドル、ユーロ、ニュージーランドドルの5種類の通貨)から選択して払い込みできるので、既にお持ちの外貨も活用できる。
2.簡単な告知方法
・わかりやすい2段階の簡単な告知で申し込める。
ただし、基本保険金額と一時払保険料の差額が告知書扱の加入限度額を超える場合は、医師による診査や健康診断書の提出および専用の告知書による告知が必要になる。
3.お客さまの健康をサポートする商品付帯サービス
・マニュライフ生命の業務提携先であるティーペック株式会社が提供する、こころとからだの健康をサポートするための商品付帯サービス「メディカルリリーフ(プラス)」を無料で利用できる。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大樹生命、「認知症ガードケアα」を発売

生保

マニュライフ生命、基本コース・特定疾病保障コース・受取コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たに静岡銀行および広島銀行で販売開始

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに三十三銀行で販売開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、家庭向けの新たな電気料金セットメニュー「for保存食ローリングストックプラン」の提供開始

損保

東京海上日動、小学校低学年向け「DAP(でぃーえーぴー)こうつうあんぜん授業」を展開

生保

マニュライフ生命、「HDI格付けベンチマーク」で9年連続「三つ星」を獲得

損保

損保ジャパン、SOMPOリスク、医療賠償責任保険の新付帯サービス「医療事故データ分析レポート」を提供開始

生保

アフラック生命、アフラック少短、<アフラック少短の休職保険>を発売

損保

ジェイアイ傷害火災、関西電力株式会社が運営する「かんでん暮らしモール」において、「かんでん保険 火災保険プラン」(補償選択型住宅用火災保険)の提供を開始

生保

第一生命、新商品「要支援・介護保険」発売