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SOMPOひまわり生命、「健康をサポートする変額保険将来のお守り」の販売件数が5万件を突破

SOMPOひまわり生命は、「健康をサポートする変額保険将来のお守り」(2023年5月発売)の販売件数が5万件を突破した。これを記念し、夏のボーナスにちなんで、日本全国の20~50代の400名に聞いた『夏のボーナスと資産運用に関する調査』を実施したので、調査結果を公表する。
【調査サマリー】
<1>夏のボーナスの使い道について
・2024年6月に実施された定額減税について、半数以上の人がボーナスへの影響を実感していない。
・2024年6月支給のボーナスの使い道の上位3つは、「貯蓄(28.8%)」、「生活費の補填(13.8%)」「資産運用・投資(9.8%)」。
・2023年6月支給のボーナスと比較して、2024年6月のボーナスは、「貯蓄」が8.8ポイント、「生活費の補填」が4.3ポイント増加した。
・ボーナスを使った(使う予定含む)理由や背景として最も多かった理由が、「自分の老後の備え(37.1%)」。3番目に多い理由が、「物価高・インフレの影響(28.8%)」となった。長らく続く物価上昇を受けてボーナスの使い道を決めた人が4人に1人以上いることがわかった。
<2>資産運用について
・現在資産運用を行っている人は全体の約5割(46.8%)で、今後資産運用を行いたい人を含む、資産運用に関心のある人が約4人に3人の割合(75.8%)となり、消費者の資産運用への関心度が高いことが伺える。
・2024年6月のボーナス(賞与)を使った投資先を伺うと、今年の1月から始まった「新NISA」が最も多く、2024年6月のボーナス(賞与)を「資産運用・投資」に使用した人の約7割(69.6%)が「新NISA」に拠出した。資産運用・投資を行っている人、今後資産運用・投資を行う予定の人の拠出先も「新NISA」が最も多く、「新NISA」への消費者の関心度の高さがわかった。
・2024年6月支給のボーナス(賞与)を受け取ってから投資額が増加した、もしくは資産運用・投資に使ったと回答した理由を伺うと、「インフレへの備えとして、資産を増やしたかったから(32.1%)」が最も多かった。さらに、資産運用を行う目的は、「老後、将来への備え(66.3%)」が最も多く、約10人に3人が「物価高・インフレへの備え(30.0%)」として資産運用・投資を行っていることがわかった。
<3>変額保険について
・約5人に1人(22%)が変額保険に加入している。
・変額保険のメリットを踏まえ、変額保険未加入者で配偶者と子供の双方、もしくはそれ以外の家族と同居
している方の加入意向は、一人暮らしの方に対して約9ポイント、配偶者のみと同居の方に対して約4ポイント高い結果となった。

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