三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型特別終身保険(『やさしさ、つなぐ2』等)の累計販売額が3兆円を突破
三井住友海上プライマリー生命は、生前贈与ニーズに応える商品として、業界に先駆けて発売した通貨選択型特別終身保険(『やさしさ、つなぐ2』等)の累計販売額が、6月26日に3兆円を突破した。
通貨選択型特別終身保険は、円または外貨(米ドル・豪ドル)で運用し、生存給付金の受取人を家族とすることで、お客さまの大切な資産をスムーズにつなぐことができる終身保険である。2016年8月の販売開始以来、次世代への円滑な資産承継に向けた生前贈与・相続、超高齢社会における資産形成など、多様化するお客さまのニーズに応える保険商品として、お客さまの豊かな未来づくりを手伝ってきた。
これまでに全国133の代理店、約4万7千名の保険販売担当者を通じて、発売以来、約11万8千名のお客さまが契約し、また、生存給付金の支払いによってお客さまの想いを届けた家族、親族の人数は延べ約23万5千名に上る。
同社はこれまで、お客さまのニーズや保険販売担当者からの声に応え、7回にわたり商品機能の強化や商品の魅力を向上させる商品改定を行ってきた。
そして、この7月1日から、家族に贈与した資金を有効に活用してもらいたいというお客さま(贈与者)の声に応え、「長期・積立・分散」投資により資産形成に役立つ生存保障重視型平準払個人年金保険(利率変動型)(『あしたも充実2』)を受贈資金の受け皿として活用できるプランの提供を開始する。
これからも、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に則り、お客さまの資産形成や円滑な資産承継、資産寿命の延伸といった社会課題の解決に貢献できる生命保険商品・サービスを提供していく。