新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

T&Dホールディングス、「サステナビリティステートメント」更新、CO2株出量削減目標を見直し

T&Dホールディングスは、サステナビリティ課題に対する同社グループの取組姿勢を表明する「T&D保険グループ サステナビリティステートメント」を下記のとおり更新した。
また、今般CO2排出量削渡目標の見直しを行った。
1. T&D保険グループ サステナビリティステートメント
本ステートメントは、同社グループのサステナビリティに関する基本的な考え方や、今後対応すべき課題を4つのサステナビリティ重点テーマとして設定したうえで、同社グループの取組みの方向性および具体的内容をステークホルダーのみなさまに表明するものである。
取組みの成果と進捗については、同社ホームページやサステナビリティレポートなどで報告している。
今般、サステナビリティ重点テーマにおける具体的な取組内容との整合性向上のため、表現の一部を変更した。
・重点テーマ1
現行:すべての人の健康で豊かな暮らしの実現
変更後:健康で豊かな称らしの実現
・重点テーマ2
現行:すべての人が活躍できる働く場づくり
変更後:多様な人材が活躍できる環境づくり
・重点テーマ3
現行:気候変動の緩和と適応への貢献
変更後:地球環境保全・気候変動の緩和と適応への貢献
・重点テーマ4
現行:投資を通じた持続可能な社会への貢献
変更後:(変更なし)
2、CO2排出量にかかる削減目標
同社グループのCO2排出量の削減は、脱炭素に向けた取組みにより、現行の目標を上回るペースで進捗している。ついては、グループとしてッネットゼロ社会の実現に貢献していくため、また、その姿勢を表明するべく、CO2排出量削減目標の見直しを行った。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、不妊治療と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)をスミセイ情報システム株式会社へ提供開始

生保

住友生命、スミセイ情報システム、アビームコンサルティング、日本オラクルと会計システムの刷新プロジェクトを開始

損保

JA共済連、令和7年4月1日付組織機構を改編

生保

プルデンシャル生命、4月1日付機構改革

生保

日本生命グループ、資産運用態勢高度化に向けたニッセイ・ウェルス生命の資産運用機能の一部移管にかかる移管日を内定

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を公表

生保

大樹生命、3月25日付組織改正

生保

日本生命、3月25日付組織改正を実施

生保

はなさく生命、山根隆男氏が代表取締役社長へ就任

生保

なないろ生命、4月1日付組織機構改正