大同生命、2023年度版「健康スコアリングレポート」にてすべての指標の総合評価で2年連続最上位ランクを獲得
大同生命、大同生命健康保険組合は、日本健康会議・厚生労働省・経済産業省が実施する2023年度版(2022年度実績分)「健康スコアリングレポート」の予防・健康づくりに関する取組み状況において、昨年度に引き続き3つの指標で最上位ランクの総合評価を獲得した。
今後も、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと働ける職場の実現を目指して、従業員の日々の健康増進に積極的に取り組むとともに、中小企業の「健康経営」の実践支援を通じて、「中小企業とそこに働く人々が活き活きと活躍できる社会作り」に貢献していく。
大同生命は、大同生命健康保険組合と協働して、「定期健診の二次健診」「特定保健指導の対象者への実施勧奨」「会社パソコンでの特定保健指導の実施」などを実施するなど、「健康経営(DAIDO-ココ・カラ)」に積極的に取り組んでおり、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に8年連続で認定されるなど高く評価(総合順位は2年連続で「上位50位以内」)されている。
また、同社は、「健康経営(R)」の総合支援ツールとして「KENCO SUPPORT PROGRAM」を提供するなど、中小企業への「健康経営」の普及にも積極的に取り組んでいる。