新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同生命、横浜市中区本町に「大同生命横浜ビル」が竣工

大同生命は、横浜市中区本町2丁目において開発を進めていた「大同生命横浜ビル」(以下、本建物)が4月10日に竣工した。
本建物は、みなとみらい線「日本大通り」駅と「馬車道」駅を結ぶ本町通りに面し、神奈川県庁をはじめとする官公庁や金融機関が集積するエリア位置する、地上13階、地下1階からなるオフィスビルである。高い環境性能を備えることで、「ZEB Oriented」認証などの環境認証を取得した。
快適な執務環境を支える最新の設備や非常用発電機を搭載し、安心安全なオフィス環境を提供する。また、「街に賑わいを創出」するため、ビルの正面には、地域の皆さまが集える空間や、ビル内に南北の通りを行き来できる貫通通路を設けて、地域の皆さまの利便性を向上させるなど、地域の活性化にも貢献していく。
1.本建物の特徴
(1)基準階オフィス
本建物は、コア部分に制振部材を組み込むことで、高い耐震性を確保している。停電時には72時間の電源供給が可能な非常用発電機を装備するなどのBCP対策を講じている。
1フロア約606m2の整形無柱空間を有しているため、自由なレイアウトが実現可能で、分割時も全区画で採光を確保しており、フロア貸から分割貸まで多様なニーズに対応可能である。
(2)1階店舗
都市型食品スーパーおよび、現在、横浜市金沢区に店舗を有し、県内外から人気のベーグル・マフィン専門店が、2号店を出店予定である。店舗前テラス活用との相乗効果により、オフィスワーカーや地域の皆さまの利便性向上や、街の賑わい創出に資することが期待される。
2.環境負荷軽減への取組み
本建物では、脱炭素社会の実現に向けて、建物内で使用するすべての電力について、実質再生可能エネルギー由来電力を100%導入している。
設備仕様においては、全館でLED照明を採用し、人感センサーや自動調光制御の導入により、省エネルギー化を実現している。また、断熱性能や遮断性能が高いLow-E複層ガラスを採用し、空調ゾーニングを工夫することにより冷暖房効率の向上を図っている。
これらの取組みにより、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」において、最高ランクである5つ星を取得し、オフィスフロアの基準一次エネルギー消費量を42%削減することで、「ZEBOriented」を達成した。この他、建築物環境配慮制度「CASBEE横浜」において、高い環境性能を示すAランクを達成し、「DBJ Green Building認証」において「非常に優れた『環境・社会への配慮』がなされた建物」に付与される3つ星認証を取得している。
3.建物概要
所在地 神奈川県横浜市中区本町2丁目14番地
主要用途 事務所、店舗
敷地面積 1,171.18m2(354.28坪)
延床面積 11,803.19m2(3,570.46坪)
構造 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
階数 地上13階、地下1階
交通 みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩4分、「馬車道」駅徒歩5分
基本設計・監理 株式会社日建設計
実施設計・施工 清水建設株式会社

関連記事(保険業界ニュース)

損保協会・団体

損保協会、「令和7年度税制改正要望」を決定

生保

東京海上日動あんしん生命、「お客様本位の業務運営方針」に基づく2023年度取組状況等の公表

生保

三井住友海上あいおい生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表

生保

SOMPOひまわり生命、「お客さま本位の業務運営方針」2023年度の取組状況を公表

生保

ジブラルタ生命、「お客さま本位の業務運営に関する方針」に係る成果指標(KPI)および2023年度の取組状況を公表

生保

日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、令和6年7月9日からの大雨災害に対する非常取扱いを実施

生保

住友生命、「WE AT CHALLENGE」の募集開始

損保

損保ジャパン、「カスタマーハラスメントに対する方針」を策定

損保

あいおいニッセイ同和損保、温室効果ガス(GHG)排出権取引の媒介業務を開始

生保

大同生命、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」に協賛決定

関連商品