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明治安田生命、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定

明治安田生命は、「ひと」中心経営のなかで「ダイバーシティ&インクルージョン」を重点実施事項に位置づけ、多様な人財一人ひとりが持てる能力を最大限発揮し活躍できるよう、積極的な取組みを展開してきた。
このたび、2024年度からスタートした3ヵ年プログラム「MY Mutual WayII期」をふまえ、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)に基づいて、新たな「一般事業主行動計画」を策定した。
1.2020年度から2023年度までの振り返り
同社は、2020年度に策定した「一般事業主行動計画」について、計画に基づく各種取組みを推進した結果、以下のとおり目標を達成している。
(1)計画期間
2020年4月1日~2024年3月31日
(2)目標
目標1 各地域に根差して活躍する営業職員(MYリンクコーディネーター等)の幹部等を含む女性管理職を3人に2人とするとともに、従来から取り組んできた課長相当職以上の女性管理職比率30%以上を堅持する
目標2 男性の育児休職の100%取得を通じ、男女関係なく誰もが働きやすい職場環境を整備する
(3)達成状況
【女性職員の管理職登用状況】
2020年から5年連続で目標を上回る登用実績となっている。
・課長相当職以上の女性管理職比率
2020年4月 30.1%/2021年4月 33.3%/2022年4月 34.1%/2023年4月 34.9%/2024年4月 35.4%
【男性の育児休職取得率(注1)】
2023年度中に育児休職取得期限を迎える男性職員108名全員が育児休職を取得し、4年連続で取得率100%を達成した。
(注1)同社の育児休職制度:子どもが満2歳に到達する日の属する月の末日までの期間において、職員が申し出た連続した期間で取得可能
2.2024年度以降の取組内容の概要
2024年4月からスタートした3ヵ年プログラム「MY Mutual WayII期」では、従来のD&IからDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進にフェーズチェンジし、一律の支援ではなく、一人ひとりの状況に応じた経験・情報提供により、公平な(エクイティ)機会を提供することで意欲ある人財の活躍を促進する。
同社は、女性が従業員の約9割を占めることから、「女性」を同社の価値創造の源と考え、職員一人ひとりの活躍や挑戦を後押しする風土醸成と仕事と家庭の両立支援に取り組むべく、2024年度より以下のとおり新たな取組みを推進していく。
(1)女性活躍推進に向けた新たな取組み
従来から取り組んできた女性管理職登用候補者の育成体制「L-NEXT」の高度化に加え、多様なプロモーション支援や、さらなる両立支援策の拡充によりキャリアアップの実現を後押ししていく。
ア.女性管理職登用候補者育成体制(L-NEXT)の高度化
イ.多様なプロモーション支援
(2)男性育休の取得推進に向けた新たな取組み
男性育休については2020年度より4年連続取得率100%を達成し、今後は取得期間の長期化に向け、同社独自制度の新設や、より取得しやすい風土醸成に取り組む。
ア.産前パパ育休の新設等、制度面での後押し
イ.両立を応援する風土醸成
明治安田生命保険相互会社行動計画
同社は“「ひと」中心経営”を掲げ、多様な人財一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し活躍できるよう、全層の意欲ある人財の活躍促進に取り組んでいく。
2024年4月からスタートする3ヵ年プログラムにおいては、従来のD&IからDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進にフェーズチェンジし、一律・画一的な支援ではなく、一人ひとりのおかれた状況に応じ、必要な経験・情報を付与し、公平な(エクイティ)機会を提供することで意欲ある人財の活躍を促進する。
同社は、従業員の約9割を占める女性を価値創造の源と考えていることから、女性管理職のさらなる上位職登用や女性の活躍領域拡大を推進するとともに、男女関係なく誰もが働きやすい環境づくりに向けて積極的に取り組んでいく。

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