SBI生命、2年連続でHDI格付けベンチマーククオリティ格付け「三つ星」を獲得
SBI生命のお客様コンタクトセンターは、このたび、HDI-Japan(運営会社:シンクサービス株式会社)が実施するHDI格付けベンチマーククオリティ格付け(センター評価)において、電話対応の品質が評価され、最高評価となる「三つ星」を2年連続で獲得した。
今般、SBI生命が「三つ星」を獲得したクオリティ格付け(センター評価)は、HDI-Japanの専門の審査員が実際のお客さまとの対応履歴を調査し、5項目のクオリティ(サービス体制/コミュニケーション/対応スキル/対応手順/困難な対応)について、お客さまがどう感じているかを重視して、評価を行うものである。
評価においては、どの担当者も丁寧な態度で印象よく顧客に接し、落ち着いた抑揚のある話し方や、協力的な態度からは誠実さが感じられ、顧客の信頼を得ていた点や、顧客それぞれの事情に応じた案内を意識し、顧客が抱える問題の解決に向けた主体的なリードができていた点が評価され、総合クオリティスコアとしては昨年を上回るスコアとなった。
SBI生命では、かねてより、CS(顧客満足度)とES(従業員満足度)の好循環を実現させることを目標に、継続的に電話対応スキル向上のための従業員教育に取り組むとともに、従業員がやりがいをもって業務に取り組むことができる環境の整備に努めている。2年連続でクオリティ格付け(センター評価)における「三つ星」を獲得できたことは、そうした取り組みが浸透している成果であると考えている。
SBI生命では、引き続き、お客さまサービスの一層の向上に努めていく。