かんぽ生命、アフラック生命、「かんぽ生命-アフラック-日本郵便Acceleration Program2024」を共催
かんぽ生命、アフラック生命、日本郵便およびAflac Ventures Japan株式会社(以下「AVJ」)は、「かんぽ生命-アフラック-日本郵便Acceleration Program2024」を共催する。
<Acceleration Programの取組みに関する背景>
日本郵政、日本郵便、かんぽ生命およびアフラック生命は、2007年以来、戦略提携パートナーシップを深化させ続けており、2018年に「資本関係に基づく戦略提携」、2021年には、日本郵政グループが掲げる「お客さまと地域を支える『共創プラットフォーム』」の実現に向けて「資本関係に基づく戦略提携」をさらに発展させることに合意し、がん保険の販売推進に加えて、新たな協業や地域・社会の課題の解決を通じた共有価値の創造に取り組んでいる。
これらの具体的な取組みとして、2022年からかんぽ生命とアフラック生命は、イノベーション創出力を持つスタートアップと協業して、多様化/複雑化するお客様のニーズに対応し、新たな事業の創出を目指す取組み「Acceleration Program」を開始した。
今般、この取組みの運営企業として日本郵便が新たに加わり、3社が中心となって「かんぽ生命-アフラック-日本郵便Acceleration Program2024」を共催することで、アフラック生命と日本郵政グループのパートナーシップをより強固なものとしつつ、先進的なテクノロジーを持つスタートアップとの協業を通じて、新たな価値を創造する。
<「かんぽ生命-アフラック-日本郵便Acceleration Program2024」の概要>
本年は、テーマ領域を大きく既存主力事業領域と新領域に分けて、Acceleration Programを共催する。本プログラムでは、さまざまなアイデアや技術を持つパートナーとの協業を通じて、多様化/複雑化するお客さまのニーズに応え、顧客体験価値の向上や、新たな事業の創出を目指す。