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三井住友海上プライマリー生命、スマートフォン完結型の変額年金保険『AHARA(アハラ)』ロボアド(ロボット・アドバイザー)サービスの提供を開始

三井住友海上プライマリー生命は、スマートフォン完結型の変額年金保険『AHARA(アハラ)』でロボット・アドバイザーサービス(以下「ロボアドサービス」)の提供を開始した。
AHARA(アハラ)のロボアドサービスは、「資産形成にあたり、特別勘定(ファンド)をどのように配分すればよいか参考情報が欲しい」というお客さまニーズに応えるために開発した。本サービスは、誰でも無料で利用できる。
AHARA(アハラ)を契約中のお客さまは、ロボアドサービスを設定することで、自身のリスク許容度に応じた最新のポートフォリオへ自動的に積立金移転(スイッチング)ができ、この取扱いは日本初となる。
また、ロボアドサービス開始に合わせて、AHARA(アハラ)のウェブサイトをより分かりやすく、リニューアルした。
今後もお客さまニーズをふまえ、サービス内容や操作性等を機動的にバージョンアップしていく。
●ロボアドサービスの特徴
■誰でも利用できるサービス
・5つの質問に回答することで、お客さまの属性や資産形成の考え方
等にあわせて、25段階のリスク許容度およびその許容度に応じた特別勘定(ファンド)のポートフォリオを参考提示する。
・ロボアドサービスの利用にあたり、追加の費用は不要である。
■『AHARA(アハラ)』に契約中のお客さまが利用できるサービス
・ロボアドサービスを設定している契約者は、毎月自動的に積立金移転(スイッチング)を行うリアロケーションサービスを利用できる。
・リアロケーションは、毎月の契約応当日の翌営業日(毎月の契約応当日が非営業日の場合は、翌々営業日)に実行される。
ロボアドサービスにより毎月のリアロケーションによって得られた特別勘定(ファンド)の差益は非課税である。
*税制上の取扱いは2024年3月1日現在の税制に基づくもので、将来変更される可能性がある。なお、個別の税務取扱いについては所轄の税務署もしくは税理士等に確認。
□『AHARA(アハラ)』に組み入れている7つの特別勘定(ファンド)
特別勘定の名称/投資対象となる投資信託の名称/資産運用関係費(消費税込・年率)
■国内株式BR/国内株式インデックス・ファンド/VA0.0605%
■米国株式BR/米国株式(S&P500)インデックス・ファンド/VA0.0531%程度
■国内債券BR/国内債券インデックス・ファンド/VA0.0825%
■外国債券BR/外国債券インデックス・ファンド/VA0.0825%
■国内リートBR/国内リートインデックス・ファンド/VA0.0660%
■先進国リートBR/先進国リートインデックス・ファンド/VA0.0935%
■マネー/SMAM・FGマネーファンドVA/0~0.1980%

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