大同生命、第2回“DAIDO KENCO AWARD”表彰企業123社を発表
大同生命は、3月14日に、“DAIDO KENCO AWARD”の表彰企業を発表した。
本アワードは、中小企業における健康経営(R)のより一層の普及と実践支援を目的とした同社独自の表彰制度である。第2回となる今回は、応募企業471社の中から、健康経営について特に顕著な取組みをされている123社を表彰し、本アワードの特設サイトで公表する。
なお、表彰企業123社のうち48社が2年連続の該当となっている。同社が提供する健康経営実践支援ツール“KENCO SUPPORT PROGRAM”(以下、KSP)を積極活用するなど、経営者・従業員が一体となって継続的に健康経営に取り組んでいる。
同社は、こうした取組みを通じて、引き続き「中小企業とそこで働く人々がいきいきと活躍できる社会づくり」と「高齢化社会が抱える課題解決」への貢献を目指していく。
<“DAIDO KENCO AWARD”の概要>
応募資格・KSPの会員企業(法人・個人事業主)
応募期間・2023年9月26日(火)~同12月22日(金)
応募総数・471社
表彰企業・123社(うち48社は2年連続該当)
表彰基準
・健康経営に関するアンケート※4の回答内容およびKSPの活用状況をポイント化し、一定の点数以上の企業を表彰
・表彰企業には、記念盾の贈呈や特設サイト等を通じた企業PRを実施