T&Dフィナンシャル生命、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に3年連続で認定
T&Dフィナンシャル生命は、経済産業省が主催する「健康経営優良法人認定制度」に基づく「健康経営優良法人(ホワイト500)」に3年連続で認定された。
同社は、「T&Dフィナンシャル生命健康宣言」に基づき、従業員が健康でイキイキと活躍できる職場づくりを積極的に推進しており、業務の効率化・時間外労働の削減、従業員の育児や介護と仕事との両立、「在宅勤務(テレワーク)制度」の推進、勤務間インターバル制度の導入等を通じて仕事と生活の調和を図り、より柔軟な働き方の実現に取り組んでいる。また、定期健康診断の完全実施、メンタルヘルス不調を未然に防止することを目的としたストレスチェック、社内喫煙エリアの廃止・就業時間中の喫煙の禁止、「健康問題が理由で生産性が低下している状態」を意味するプレゼンティーイズムの測定など、従業員の健康増進に向けた施策を実施している。
こうした取組みが評価され、「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門において「健康経営優良法人(ホワイト500)」に3年連続で認定された。
同社では今後も、お客さまの視点に立ち、お客さまにとって魅力的な商品・サービスの提供により持続的な企業価値の向上を実現し、お客さまから厚い信頼を得られる企業であり続けるため、働きがいを感じる企業風土の醸成に取り組んでいく。