大同生命、8年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定
大同生命は、3月11日に、経済産業省が主催する「健康経営優良法人認定制度」に基づく「健康経営優良法人(ホワイト500)」に、8年連続で認定された。
同社は、従業員一人ひとりが心身(ココロとカラダ)ともに健康であることが、企業の成長や社会への貢献にとって大切であると考え、2017年1月に「健康経営(ココ・カラ)宣言」を行った。
以後、「DAIDO-ココ・カラ」と称し、従業員の「健康リスクの把握・管理」「健康保持・増進」「労働時間の縮減」などに積極的に取り組んできた。
こうした取組みが評価され、このたび、同社は大規模法人部門における「健康経営優良法人(ホワイト500)」に8年連続で認定された。なお、総合順位は2年連続で「上位50位以内」との評価をえた。
同社は、今後も健康経営(R)※1を積極的に推進し、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと働ける職場づくりを進めていく。
※1:「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標。
※2:「日本健康会議」は、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体である。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としている。