住友生命、「健康経営優良法人2024~ホワイト500~」に7年連続で認定
住友生命は、経済産業省および日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)~ホワイト500~※」に7年連続で認定された。
同社ではは、一人ひとりが主体的に健康維持・増進に取り組むことができる「いきいきと働き続けられる会社」、そして、お客さま、職員、社会の「ウェルビーイング(一人ひとりのよりよく生きる)」に貢献する『なくてはならない』生命保険会社を実現するために、健康保険組合と協力して、職員とその家族の健康に配慮した取組みを実施している。
※ 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度である。大規模法人部門の中で、健康経営度調査結果の上位500法人が「ホワイト500」として認定される。
<住友生命の健康経営の主な取組み>
■健康管理
〇定期健康診断・2次健診の受診率向上と特定保健指導、生活習慣改善指導等の実施
〇糖尿病重症化予防事業の実施
〇家族の健康診断受診率向上への取組み
〇人間ドック・乳がん検診費用補給事業の利用促進
〇電話健康相談の活用促進
〇メンタルヘルス不調予防
〇ストレスチェック受検勧奨と活用
■健康リスクの軽減
〇禁煙の推進
〇長時間労働の抑制と柔軟な働き方への取組み
〇コミュニケーションの促進
■健康維持・増進活動の奨励
〇「Vitality健康プログラム」の活用
〇「社内ウォーキングキャンペーン」を年2回(春・秋)開催
〇ICTや機関紙等による健康情報の提供(生活習慣病、食事、禁煙等)
〇スニーカー通勤の推奨
■その他
〇取引先や地方自治体等への健康経営の普及拡大
〇業務パフォーマンス向上へ向けた分析の高度化および社外開示の拡大