メットライフ生命、「もし100専門家サポート(商品付帯サービス)」に契約消滅後も継続利用できる新制度や2つの専門デスクを導入
メットライフ生命は、3月1日から、「もし100専門家サポート(商品付帯サービス)」に、契約消滅後も継続してサービスを利用できる制度を導入するほか、2つの専門デスクを新設する。
■介護または高度障害での給付金(保険金)支払による契約消滅後のサービス継続
お客さまが所定の要介護状態や高度障害状態に該当し、給付金(保険金)の支払により契約が消滅した場合でも、支払日から1年以内は商品付帯サービスを継続して利用できるようになる(「メットライフ生命クラブオフ」「くらしの相談ダイアル」は継続利用の対象外)。
■「診断後のファースト相談デスク」
突然病気の診断をされ、病気の内容や治療方法を知りたいなど、診断直後に生じる疑問等にヘルスカウンセラー(保健師・看護師等の資格を有する専門家)が電話やチャットで対応する。ヘルスカウンセラーが必要だと判断した場合には専門医の電話相談を予約手配する。
■「障害年金サポート紹介デスク」
病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった際に、障害年金の内容や手続きに関する相談を受けつける。必要に応じて、障害年金に関する各種申請書類の準備サポート、アドバイスを行う社会保険労務士を紹介する。
同社が実施した「全国47都道府県大調査2023」によると、将来の不安のトップは「老後生活」で、「年金」「介護・認知症」と続き、怖いと感じる病気は「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」「認知症」が上位に挙がりました。治療技術の発展により選択の幅が広がる中、さまざまな情報を収集することの重要性が高まっている。今回のサービス拡充によって、サポートが必要になった方に、より適切なタイミングで商品付帯サービスを届けられるようになる。人生100年時代を見据えて、「もしも私が、100まで生きるなら。」そう考えた時に選んでもらえる保険会社を目指して、同社は今後も商品付帯サービスを充実させていく。