新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

T&Dフィナンシャル生命、業界初『AIファンド予測サービス』開始

T&Dフィナンシャル生命は、2月26日から、主力商品の「ハイブリッドアセットライフ」*1および「ハイブリッドあんしんライフ」*1について、新たに『AIファンド予測サービス』を開始する。
『AIファンド予測サービス』は経済指標等のデータをもとに、特別勘定(ファンド)のユニットプライスの値動きを予測する業界初*2のサービスである。本サービスにより、「ハイブリッドアセットライフ」および「ハイブリッドあんしんライフ」で取扱い中の7本の特別勘定(ファンド)*3について、AIによるユニットプライスの変化率(対前月末)の予測を閲覧できるようになった。
また、こちらの『AIファンド予測サービス』は、同社ホームページで誰でも利用可能である。
なお、本サービスは、現在特許出願中である。
*1 正式名称:「変額終身保険(災害加算・I型)」
*2 同社調べ(変額保険の特別勘定(ファンド)の運用実績をAIで予測するサービスとして)
*3 「ハイブリッドアセットライフ」および「ハイブリッドあんしんライフ」は販売する募集代理店等により異なる特別勘定グループ(HA型/DS型/MS型/SO型、等)を取り扱っている。それらのうち、本サービスの対象となるのは「特別勘定グループHA型」の7本の特別勘定(ファンド)である。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

アフラック生命、アフラック少短、<アフラック少短の休職保険>を発売

損保

ジェイアイ傷害火災、関西電力株式会社が運営する「かんでん暮らしモール」において、「かんでん保険 火災保険プラン」(補償選択型住宅用火災保険)の提供を開始

生保

第一生命、新商品「要支援・介護保険」発売

生保

ネオファースト生命、給付金不正請求検知の高度化をAIが支援

損保

東京海上ホールディングス、「東京海上グループAIガバナンスに関する基本方針」を制定

損保

三井住友海上、MS&ADインターリスク総研、福祉避難所の開設・運営を後押しする新たな補償・サービスを開発

生保

メディケア生命、関西電力ECモールサイトで医療終身保険「新メディフィットA<エース>」等の販売開始

損保

東京海上日動、中小企業向け保険「超Tプロテクション」へのカスタマーハラスメント発生時の補償導入

損保

au損保、海外旅行の保険をリニューアル

生保

PGF生命、きらやか銀行で「まごころつながる終身保険2」を販売開始