大同生命、日本女子大学生涯学習センターで寄付講座「業務効率を上げるタイムマネジメント」を開催
大同生命は、日本女子大学生涯学習センターにて、日本女子大学リカレント教育課程受講生を対象とした同社寄付講座「業務効率を上げるタイムマネジメント」を開催する。
同社創業者の一人である広岡浅子氏は、女子教育の発展にも情熱を注ぎ、日本女子大学校の創立(1901年)にも深く関わった。そうした縁から、同社は、2015年度より日本女子大学が主催する講座への寄付をスタートした。また、2020年度からは、女性のさらなる社会参加を促進し、サステナブルな社会の実現を目指す「女性のためのリカレント教育プログラム」を支援している。
本講座は、限られた時間を上手く活用して最大限の生産性を実現するためのスキルを学ぶプログラムとなっており、同社が「中小企業での活躍を目指す方」を対象として提供する「学びの場」の一環として開催するものである。
同社はこうした取組みを通じて中小企業のサステナブルな発展と社会的課題の解決への貢献を目指していく。
<講座概要>
日時:2024年1月27日(土)12:00~14:30
講座名:業務効率を上げるタイムマネジメント
対象:日本女子大学リカレント教育課程の受講生
講師:有限会社ビズアーク時間管理術研究所 取締役社長 水口和彦(みずぐち かずひこ)氏
※本講座は東京商工会議所との連携による講座である。同会議所の初代会長である渋沢栄一は、広岡浅子氏とともに成瀬仁蔵による日本女子大学校の設立を支え、後に第3代校長を務めた。