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かんぽ生命、ISSESGの「ESGコーポレートレーティング」で「Prime Status」に認定

かんぽ生命は、代表的なESG評価の一つであるISSESGによる「ESGコーポレートレーティング」で「Prime Status」に初めて認定された。(11月1日付)
ISSESGは、議決権行使助言会社であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)の責任投資部門で、サステナビリティ格付評価を行っている。「ESGコーポレートレーティング」は、約7,800社の企業の取り組みを環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の観点で評価し、各業界内で高い評価を受けた企業を「PrimeStatus」に認定している。
今回、かんぽ生命は「気候変動」や「従業員の安全衛生・ワークライフバランス」等に関する取り組みが高く評価され、「PrimeStatus」に認定されるとともに、世界の保険業界において上位10%の評価を獲得している。
今後も、「お客さまの人生を保険の力でお守りする」という社会的使命のもと、サステナビリティをめぐる社会課題の解決と企業の持続的な成長の実現に向けて、取り組みを進めていく。

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