新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

日本生協連、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施する「子どもの食 応援ボックス」夏に引き続き、4度目の協賛

日本生協連は、SDGsの取り組みとして、世界から飢餓や貧困をなくし、子どもたちを支援する活動を推進することを行動宣言として掲げており、このたび、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施する「子どもの食 応援ボックス」の取り組みに協賛し支援する。
日本の子どもの11.5%は相対的貧困下にあると言われる中、経済的に困窮した家庭では、子どもが十分な食事を摂ることが難しい状況にある。「子どもの食 応援ボックス」は、そのような子育て世帯の子どもの食の改善等を目的に、企業から寄贈された食品などを配布する取り組みである。特にもっとも支援が必要な期間と言われている、学校給食が無くなる夏・冬休み期間中の年2回実施している。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの貧困解決事業の一環として、子どもの生きる権利・育つ権利を保障するために、本取り組みを2020年より開始し、日本生協連は本年7月に続き4回目の取り組み支援となる。日本生協連からはコープ商品を寄贈する予定である。
日本生協連では今後も、誰も取り残されることのない社会の実現に向けて、消費者・組合員とともに子育て支援・生活困窮者支援活動に引き続き取り組んでいく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

関連商品