新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

メットライフ生命、終身ガン保険「ガードネクスト」を発売

メットライフ生命は、12月2日、新たな終身ガン保険「ガードネクスト」(正式名称:終身ガン保障保険(無解約返戻金型))を発売する。
本商品は、ガン治療における、三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や在宅医療・緩和療養などに対応する保障を主契約にてカバーし、さらに先進医療や患者申出療養、公的医療保険制度給付対象外の自由診療に対応する保障を特約として取り揃え、多様化するガン治療に対応すべく開発したガン保険である。主契約は、治療に応じて月ごとに給付金を支払う仕組みとしており、万が一治療が長期にわたった場合でも、お客さまをしっかりとサポートすることができる。
<「ガードネクスト」の主な特徴>
・幅広いガン治療に、月ごとの合理的な保障で対応、給付金の支払限度は無し
・特約により、患者申出療養や所定の自由診療などを通算1億円まで実費保障
・特約により、ステージ4のガン患者を手厚く保障
・女性ガンに特化した保障や収入サポートなど個々のニーズに合わせて選べる特約をラインナップ
・タバコを過去1年間吸っていない方は、非喫煙保険料率でお申し込みが可能
・不てん補期間中(保障されない期間:3ヵ月間)の保険料払込が不要*
*保険料を割り引いているものではない。
ガンは、同社が毎年実施する「全国47都道府県大調査」において「怖いと感じる病気」で常にトップに挙がるなど、不安を感じる方が多い病気である。そのようなガンに対する治療は、一般的に標準治療(手術・放射線治療・薬物療法)を組み合わせて行われる集学的治療とともに、緩和ケアが並行して進められる。一方、標準治療で効果が得られなかった場合等には、先進医療・患者申出療養・自由診療等が選択されるケースもあり、対応方法は多様化してきている。同社はこれを踏まえ、「さまざまなガン治療に対応し、治療が続く限りお客さまに寄り添う」をコンセプトに本商品を開発した。
同社は、万が一の保障はもちろん、日々の健康から、資産形成の手伝いまで、お客さまに寄り添い、いつでも頼れるパートナーであり続けたいと考えている。今年2月に日本での営業開始から50周年の節目を迎え、こうした思いをより強くしている。これからも、世の中のニーズに合った商品やサービスを提供し、お客さまのよりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たしていく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

レスキュー損保、みつけてよかった家財保険の販売開始

損保

東京海上日動、新型ドライブレコーダー付き自動車保険の提供開始

生保

メットライフ生命、広島銀行と共同社会貢献プログラム第36期寄付金を贈呈

損保

レスキュー損保、置き配盗難保険を販売開始

生保

大樹生命、「認知症ガードケアα」を発売

生保

マニュライフ生命、基本コース・特定疾病保障コース・受取コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たに静岡銀行および広島銀行で販売開始

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに三十三銀行で販売開始

生保

メットライフ生命、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表

生保

メットライフ生命、「お客さま中心主義に関する基本方針」の取り組み状況を公表

損保

あいおいニッセイ同和損保、家庭向けの新たな電気料金セットメニュー「for保存食ローリングストックプラン」の提供開始