明治安田生命、UCDAアワード2023において「情報のわかりやすさ賞」を受賞
明治安田生命は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2023」の「デジタル」カテゴリにおいて、特に専門家の評価が高い企業・団体に贈られる「情報のわかりやすさ賞」を受賞した。
同受賞は、お客さま向け専用サイト「MYほけんページ」のUI改善の取組みについて、「各サービスへの階層構造の明確さ」や「直感的な操作性」等が高く評価されたものである。
同社は、今後も企業ビジョン「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」の実現に向け、お客さまのニーズに応える商品・サービスとともに、お客さまにとってわかりやすいUIの提供に努めていく。
1.「UCDAアワード」の概要
「UCDAアワード」は、企業・団体・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の集合知により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものである。
2.評価対象物
お客さま向け専用サイト「MYほけんページ」のUIデザイン改善
3.受賞理由
・ログインして最初に「ご加入情報(現「わたしのほけん」)」「健活状況(現「わたしの健康」)」「できること」の3つが確認できるなど、各サービスへの階層構造が明確である
・目的まで効率よく直感的に操作でき、多様化する契約やニーズに対して安心感を提供している
4.「MYほけんページ」のUI改善の主な内容について
・トップページに全メニューを「ご加入情報(現「わたしのほけん」)」「健活状況(現「わたしの健康」)」「できること」の3つに区分し掲載(①)
・下層の情報はアコーディオンで示し、情報の階層構造を明確化(②)
・直感的な操作(③)によって、効率的に目的の情報を確認可能(④)