朝日生命、「あんしん介護シリーズ」の累計販売件数が100万件を突破
朝日生命では、2012年に発売した「あんしん介護」をはじめとする「あんしん介護シリーズ」(あんしん介護、あんしん介護認知症保険、あんしん介護要支援保険)の累計販売件数が100万件を突破した。
民間生命保険会社が提供する医療保険の世帯加入率が9割を超える中、「人生100年時代」において介護リスクが高まっているにもかかわらず、介護保険の世帯加入率は16.7%と低い水準にある。同社では、このような状況を踏まえ、「民間介護保険の普及は同社の社会的使命」と考え、介護・認知症保険分野に注力してきた。
2012年に「あんしん介護」を発売し、以降、「あんしん介護認知症保険」など、介護・認知症保険分野で新商品を開発し、多くのお客様にその必要性を感じてもらえた結果、この度、累計販売件数100万件を突破することができた。
「人生100年時代」の介護への“不安”を“あんしん”に変えるべく、引き続き、介護・認知症保険分野において、同社独自の商品やサービスを提供する取組みを継続していく。
<同社のこれまでの主な取組み>
2012年
・「あんしん介護」を発売
2013年
・「あんしん介護」が生命保険商品単体として初となるグッドデザイン賞を受賞
2016年
・「あんしん介護認知症保険」を発売
2018年
・「あんしん介護要支援保険」を発売
2020年
・「軽度認知障害保障特約」を発売
・インターネット専用保険「人生100年時代の認知症保険」を発売
2021年
・健康に不安を抱えている人でも加入しやすい「かなえる介護年金」を発売
・朝日生命の介護・認知症保険が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞
2023年
・2023年オリコン顧客満足度(R)調査FPが選ぶ介護保険商品/認知症保険商品ランキングで「あんしん介護」「あんしん介護認知症保険」が2年連続で総合1位を獲得
・累計販売件数100万件突破