ニッセイ・ウェルス生命、「金融リテラシー講座『マスカレ』」を筑紫女学園大学の科目として単位化
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筑紫女学園大学は、ニッセイ・ウェルス生命(以下、ニッセイ・ウェルス生命)が提供する「金融リテラシー講座『マスカレ』」を2023年度後期より単位化する。
また、2022年4月から開始した高校の金融教育推進の一助として、「マスカレ」の授業を公開する。
<経緯>
・ニッセイ・ウェルス生命では、金融商品・サービスの提供を通じて培ってきたノウハウを生かし、社会貢献活動として、金融リテラシー教育の普及活動をしている。その一環で、2017年10月より、筑紫女学園大学にて、「金融リテラシー講座『マスカレ』」の提供を開始し、今年で7年目を迎える。
・昨今、高校での金融経済教育が義務化されるなど、将来を担う若い世代に対する金融教育のニーズが高まっており、金融・経済に関する正しい知識を習得し、お金に関する適切な判断力を持つことが、これまで以上に重要となっている。
・そのような環境の中、筑紫女学園大学では2023年度の新カリキュラム改定に伴い、社会との接点を強化する「ドアーズ社会へのドア『SocialProject』」科目として、「マスカレ」を単位化することとした。
・「マスカレ」はeラーニング22項目と講義・ディスカッション4回で構成されており、すべて修了すると1単位認定される。
・「マスカレ」が受講可能な大学は、筑紫女学園大学が唯一となる。
<講義・ディスカッション>
ニッセイ・ウェルス生命保険井本満社長が講演予定
①11/10(金)15:25~17:05
②11/30(木)15:25~17:05
③12/21(木)15:25~17:05
④1/18 (木)15:25~17:05
<2022年度見学機関>
福岡県教育委員会、福岡県教育庁教育振興部、福岡県高等学校家庭科研究会、福岡市経済観光文化局、福岡市国際金融担当、福岡県立ひびき高等学校、筑前高等学校、八女工業高等学校、株式会社財界九州社