マニュライフ生命、高校生対象の金融経済クイズ大会「エコノミクス甲子園」全国大会に10年連続で協賛
マニュライフ生命は、高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ第18回全国高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園全国大会」(主催:認定NPO法人金融知力普及協会)に10年連続でメインスポンサーとして協賛する。
エコノミクス甲子園第18回全国大会の地方大会は、11月から12月にかけて開催される。
全国各地から地方大会を勝ち抜いた計44チームの高校生が、2024年2月25日に、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターに集結し、金融知力日本一を目指して戦う。
マニュライフ生命は、お客さまとそのご家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、「持続的な心身の健康の増進」「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来への加速」を3つの柱とした「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としている。本大会の「社会に羽ばたく前の高校生に、世の中がどのような金融経済の仕組みで動いているか理解して読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』をクイズを通して考えてもらうきっかけとする」という趣旨は、生命保険業界が重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力する同社のミッションと重なり、マニュライフが掲げるインパクト・アジェンダにも合致している。また、この取り組みは、国連の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のひとつである「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」にもつながっている。
同社は、今後もこのような取り組みを通して、次世代を担う人々の金融知力向上に貢献したいと考えている。