新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

富国生命、すまいる・こんさーと(長野)を開催

富国生命は、社会貢献活動の一環として、プロの演奏家による『本物のクラシック音楽』を全国の特別支援学校や障がい者施設の方々へ届ける「すまいる・こんさーと」を長野県木曽郡、伊那市で開催する。
1.「すまいる・こんさーと」開催日時
開催日:第28回10月16日(月)・第29回10月17日(火)
開催予定時間:13:30~14:30・13:30~14:30
開催校:長野県木曽養護学校・長野県伊那養護学校
出演者:
第28回・第29回 日本フィルハーモニー交響楽団 竹歳夏鈴(1stヴァイオリン) 佐藤駿一郎(2ndヴァイオリン) 中川裕美子(ヴィオラ) 大澤哲弥(チェロ)
2.「すまいる・こんさーと」について
現在、『本物のクラシック音楽』を届ける活動として、お客さまをコンサートホールに招く「チャリティコンサート」、そして同コンサート開催の都道府県内にある特別支援学校等の方々へ届ける「訪問コンサート」の二つを実施している。
音楽の持つ力や人と人とのつながりの大切さを伝えていき、芸術鑑賞活動をコロナ禍でも途絶えさせてはいけないとの想いから、2022年度より「訪問コンサート」を独立させ、全国複数の特別支援学校・施設で実施する「すまいる・こんさーと」を新しく開始した。
なお、本コンサートは、クラシック演奏会に初めて参加する生徒さんも楽しんでもらえるよう、耳馴染みのある楽曲を中心に、また出演者自ら曲を解説するトーク&コンサート形式である。
3.主催
・主催 富国生命保険相互会社 松本支社
4.フコク生命のコンサート活動について
「チャリティコンサート」は、『音楽をとおしたお客さまとのふれあい』と『若手音楽家の育成』を目的とした文化活動として、1989年より富国生命本社ビルロビーにて開催した「フコク・サロンコンサート」が前身である。
1993年、「フコク・サロンコンサート」で培った知識を活かし、創業70周年の社会貢献事業として「チャリティコンサート」を開始した。
2003年、創業80周年の社会貢献事業として「チャリティコンサート」の翌日に、出演者が近隣の特別支援学校にお伺いし、演奏する「訪問コンサート」を開催する、2日間の活動「 訪問&チャリティコンサート」へと発展した。
2022年度末に、「チャリティコンサート」は公演回数301回を迎えた。今後も継続して開催していく。
5.「すまいる・こんさーと」開催実績
第18回5月30日(火) 茨城県立内原特別支援学校
第19回5月31日(水) 茨城県立下妻特別支援学校
第20回7月4日(火) 群馬県立吾妻特別支援学校
第21回7月5日(水) 群馬県立しろがね特別支援学校
第22回7月18日(火) 山形県立新庄養護学校
第23回7月19日(水) 山形県立酒田特別支援学校
第24回9月14日(木) 宮崎県立みなみのかぜ支援学校
第25回9月15日(金) 宮崎県立日南くろしお支援学校
第26回9月28日(木) 宮城県立支援学校女川高等学園
第27回9月29日(金) 宮城県立石巻支援学校

関連記事(保険業界ニュース)

損保協会・団体

SOMPO福祉財団、「自動車購入費助成」(東日本地区)および「住民参加型福祉活動資金助成」(西日本地区)の募集を開始

生保

富国生命、フコクしんらい生命、連結ソルベンシー・マージン比率におけるソルベンシー・マージン総額を訂正

生保

日本生命、難病児・障がい児等へミュージカル等の体験機会を提供する「日本生命協賛こころだま公演」を開始

損保

三井住友海上、三井住友海上文化財団による2025年度「コンサート開催地」および「助成先」決定

生保

日本生命、株式会社LIFEMとの女性特有の健康課題改善に向けた協業を開始

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

明治安田生命、奈良県三郷町へ企業版ふるさと納税を実施

損保

トーア再保険、千代田区立小学校へ環境関連書籍を寄贈

生保

ジブラルタ生命、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」開催動物園・水族館をサポート、社会貢献イベントに協賛

生損

共栄火災、富国生命、フコクしんらい生命、全信懇「第44回信用金庫PRコンクール」最優秀賞・審査員特別賞・部門別優秀賞が決定