三井住友海上プライマリー生命、変額保険(有期型)『いろどる、みらい』を発売
三井住友海上プライマリー生命は、死亡・高度障害状態にも備えながら、将来の資産形成を行うことができる変額保険(有期型)『いろどる、みらい』を、10月2日から発売する。
人生100年時代において、「長期・積立・分散」投資による資産形成への社会的関心が高まっており、iDeCo、NISAなどの資産形成型金融商品が普及するなど、「貯蓄から投資」への流れが加速している。
『いろどる、みらい』は、万一の場合の保障を確保しながら、分散投資で長期にわたり資産形成を行い、保険期間満了時には満期保険金を受け取れる変額保険である。月々5,000円から加入でき、若年層を含む幅広い年齢層の方々に保障と長期的な資産形成を含めたライフプランニングに役立てる。
また、国内外の株式や債券などを投資対象とする10種類の特別勘定から、お客さまの運用スタイルにあわせて、自由に運用先を選択することができる。積立金額は、特別勘定の運用実績に基づき増減し、保険期間満了日の積立金額を満期保険金として受け取れる。
さらに、簡便な健康告知のみで加入することができ、死亡・高度障害保険金は基本保険金額が最低保証される。また、保険料払込免除特約「そなえぷらす」を付加することで、三大疾病(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)により被保険者が所定の状態に該当された場合は、将来の保険料の払込みが免除される。
同社はこれからも、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に基づき、お客さまの資産形成や資産寿命の延伸といった社会課題の解決に貢献できる生命保険商品・サービスを提供していく。