太陽生命、支社内務員・営業職員等対象にスマートフォンを約1万台導入
太陽生命は、支社内務員・営業職員等を対象に10月10日から、スマートフォンを約1万台導入する。
同社は2012年に「保険契約支援システム」を導入し、それまで紙媒体で行っていた保険契約の申込みについて、営業職員が携行する携帯端末に署名することで完了させるなど、手続きのペーパーレス化を推進している。また、2018年には、端末の機能を利用したコンサルティング営業や、搭載されたカメラによるスピーディな給付金のお支払いが可能なタブレット端末「太陽生命コンシェルジュ」を導入するなど、営業支援ツールの開発を推進してきた。
今般、支社内務員・営業職員等を対象にスマートフォンを約1万台導入する。「LINEWORKS」の活用や、同社の営業用端末「太陽生命コンシェルジュ」との連動等により、これまで以上に、お客様とのコミュニケーションや社内コミュニケーションの円滑化、営業の効率化を図ることが可能となる。